物療機器 紹介

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圧力波

疼痛の改善と組織の修復を促す治療法です。

あえて組織を少し損傷させる事で、組織の回復と痛みを取り除くことが出来ます。
知覚神経を麻痺させる事で、即時的な鎮痛効果があります。
血流と組織代謝を増加させることで、組織の変性を回復させ、慢性化した治りにくい痛みを取り除くことができます。

【短期的な除痛効果】
 痛みにかかわる神経内伝達物質を減少させる効果
 痛みを誘発している神経の終末部位を破壊する効果

【長期的な除痛・組織修復作用】
 血管新生やコラーゲンの産出により組織修復を促す効果
 炎症の原因となっている物質の賛成を抑制する効果

超音波

超音波骨折治療器は、骨折部位に1日1回20分、低出力超音波パルスという微弱な超音波を照射することで、正常な骨折治癒が加速・促進され、骨癒合までの日数の短縮効果が期待できると言われています。

治療器を患部に当てるだけになりますので、痛みや違和感等もありません。

骨折の早期治癒、早期骨癒合、早期仕事復帰、早期スポーツ復帰、早期ギプス除去等をご希望の方は、できるだけ毎日ご来院いただき、超音波骨折治療を受けていただくことをお勧めします。

 

低周波治療(干渉波)

SSPの低周波電気に比べて電気による皮膚刺激が弱く、痛みを感じにくい治療器です。
しかし、筋力低下した筋肉に対し、用いることはありません。

低周波治療器(トップラー)

低周波治療器の1つです。
筋肉のコリや関節の痛みに有効で、患部に当てた導子にお湯を循環させることで温かく心地よい治療感が得られます。

SSP複合治療器

SSP電極を"ツボ"に置き、低周波通電を行うツボ表面刺激法のことで、鍼を刺さないハリ治療と言われています。患部の痛みをとります。
頸部痛、肩痛、腰痛、膝痛などの関節痛(慢性期疾患)、筋・筋膜性の疼痛(捻挫や打撲などの急性期疾患)に適応があります。
また、末梢神経麻痺による筋力低下に対して用いることもあります。

ホットパック

患部に温熱効果を与えます。
温熱効果によって毛細血管拡張、老廃物除去促進効果などにより、
痛みを軽減することができます。
また、筋などの軟部組織(骨以外の組織)を柔らかくほぐすことができます。

介達牽引器

椎間板の除圧、筋肉などへの緊張緩和・マッサージ効果が期待されます。
温めながら行うため、血行促進効果もあります。

半導体レーザー

レーザー の光作用で組織の再生能力を高めます。
また即時的な鎮痛効果が高く、足首の捻挫等の治療に効果があります。

バイブラバス

患部に温熱効果と、マッサージ効果を与えます。
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